今治の伝統と想いを、
未来へつなぐ。
株式会社丹後のある愛媛県今治市は、日本国内最大のタオル産地。
全盛期には 500 社を超える工場で栄え、120 年の歴史を重ねる中で幾多のノウハウを蓄積してきたタオル産地です。
過疎化高齢化の中で既に廃業を決めていたタオル工場との出会いがあり、その伝統と歴史を何とかその先へと繋げたい一心で、それまでずっとタオルに心を捧げてきた職人さんたちとともに、株式会社丹後は新たにスタートいたしました。モノにあふれる時代だからこそ、伝えたい思いがある。
私たちはそのものづくりの背景をしっかりと伝え、“ 日本のものづくりをもっと身近に ”そして 未来へとつなげていきたいと考えています。
株式会社丹後には、「地域社会に貢献できるように、常に感謝の気持ちを忘れず、プロとしての誇りを持って行動します。」という経営理念があります。それらがあらわすように、私たちはただ ‘タオルをつくる‘ ということだけではなく、「この自然豊かな今治の地に、なぜタオルづくりが根付いたのか」という歴史に思いを馳せながら、始めること以上に続けることの難しさを日々実感しています。今までタオルを繋いできてくださった先人たちの歴史に感謝と尊敬の念を持ち、タオルづくりをしたいと考えております。
だからこそ、私たちは【タオルで誰にどんなことを届けていきたいのか】【どんな糸を選び、タオルを織るのか。】を大切にして、私たちが90年続く歴史を継承して新しくタオル作りを始めたように、またここから先の未来へ繋がるタオルをつくっていきます。
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SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済·社会·環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。
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environmental Initiatives 環境への取り組み
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使い手も作り手も
しあわせにするタオルづくり「使う人はもちろん、作る人もしあわせにするタオルでありたい」
必要なものを、必要な量だけつくる。限られた時間の中で、様々な経験を持つ、または持たない仲間がそれぞれの良さを補い合い、老若男女それぞれの良さを生かしていきいきと働き、失敗や成功、チャレンジの中から個々の、かつチームの成長を目指す。
「タオルが欲しい」ではなく「株式会社丹後のタオルが欲しい」と言っていただけるものづくりを、常に目指し続けます。 -
伝統産業を引き継ぐこと
歴史の1ピースとなる歴史は私たちの会社だけのものではなく、地域や関わるみんなで築き上げてきたものです。
「一人よりたくさんの人。一つの国より、たくさんの国」とのパートナーシップを結ぶことを大切にし、フェアトレードジャパンのライセンシーの一員として、オーガニックという選択肢を、自分たちのためだけではなく、工場で働く仲間と同じように、綿花を育ててくれる人たちの健康を思って、笑顔を思って選ぶこと。売上げの一部を教育資金への寄付へあてること。働くことは生きること。
株式会社丹後はそういう会社でありたい。具体的な取り組み


- 今治タオルブランド認定商品の製作
- フェアトレードジャパンのライセンシーとして、原料生産者に配慮した仕入れの推進
- 今治でタオルづくりをすることの意味を発信
- サマルカンダリアコットンジャパンアカデミーへの教育支援(学校の建設支援)
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美しい日本を。
そして、世界の風景を
次の世代へと受け渡すために経済も環境も両方を大切にする。
無駄な電気を消す(省エネ、CO2削減)ことや、廃棄物の分別など、小さなことから取り組むとともに、環境問題にも貧困·労働問題の改善にもつながるオーガニック糸や、ペットボトルを利用した再生繊維の使用を進める。
持続可能な社会のために、受け継ぐことだけではなく、先人たちの努力に感謝と敬意を示しながら、未来の子どもたちに美しい海や山を、日本の風景を受け渡していくことにも取り組みます。具体的な取り組み

- オーガニック糸の活用
- ペットボトルを利用した再生繊維(エコペット®)や環境に配慮した糸の使用を推進
- 廃棄物の分別徹底とリサイクル推進
- 脱炭素に対する取り組みの推進
- 今治グリーンフェロー(バリグリ)認定
- 「自転車通勤推進企業」宣言企業認定
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今治であることを誇りに
「株式会社丹後で働きたい」と思っていただける会社を目指します。
変わる世の中で、変わらぬ原理原則を見極めながら、地域の中で経済を支えあい、地元に雇用を生む。子どもたちへの工場見学の受け入れ、教育活動への積極的な関わりなど、タオルだけでなく様々な分野での社会貢献、地域活動への積極的な参加や、他の産業とのコラボレーションをすることで、いつまでも元気な自慢の故郷「今治」であってほしい。
そういう未来をみんなでつくりたい。具体的な取り組み




- 老舗タオル会社の承継
- 地元での積極人材採用
- 地元学生の工場見学受入れ
- 地元資材の積極的な納入
- 自然災害時の地域復興支援





